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2022年 10月 01日
アライ設計はおかげさまで50周年を迎え、ホームページを新たにリニューアル致しました。 伴いまして、ブログも新ホームページに統合することとなりました! 新しくなりましたブログもどうぞ宜しくお願い致します!! ↓新しいアライ設計のBlogはこちらです!↓ #
by sekkeiarai
| 2022-10-01 10:00
| 行事
2022年 07月 13日
6月21日から7月8日の内、5日間お世話になりました。 インターンでは、メインの作業として特別養護老人ホームの模型を制作しました。 模型を作った経験が少なかった為、綺麗に作ることが難しかったのですが、方法やコツを教えていただき、無事に作り終えることができました。 現場見学では、建設現場の杭打ち工事を見学させていただきました。 図面通りに杭を打つことの大変さが分かりました。建設現場の中に入って作業を見るという貴重な経験ができました。 短い間でしたが、模型制作のスキルを身につけることができ、設計事務所の仕事や雰囲気を知ることができました。 この経験をこれからの学校での研究や勉強に活かしていきたいです。 ありがとうございました。 文:芝浦工業大学 4年 胡井涼 #
by sekkeiarai
| 2022-07-13 17:30
| オープンデスク・インターンシップ
2022年 06月 10日
先日、設計者(中村好文さん)と施主の共著で出版された 「パン屋の手紙」 を拝読しました。 当初は取り組んでいる案件に役立てられないかとの思いでしたが、読み続けるうち視察研修のきっかけになるのではと感じてきました。 パン屋をつくられた施主はフレンチのシェフでもあり、レストランにお勤めされていたとき、パンの魅力に取りつかれ専業になられたそうです。 ちなみにこのレストランを設計されたのは建築家の内藤廣さんです。こちらでもこのパン屋さんでつくられたものが提供されていることを知り、両方伺うことにしました。 向かう途中、いろいろなものが目に留まります。なかでもこの納屋と馬小屋に目を引かれました。雄大で過酷な環境下では自然とシンプルになるのだと感じます。 こちらが先に訪れたレストランです。さきほど目にした土着的な建築と通じるものを感じます。 次に訪れたパン屋さん。本に登場している方が接してくれるのですが、勝手に親近感が沸き不思議な感覚になります。有名人に会っているような感じです。思いが通じたのかあとで建物を眺めていたらおまけを持ってきてくれました。 今回の研修に行けなかった所員へのおみやげを思案していたとき、本に出ていたエピソードを思い出しました。「設計料の半分をパンで」というものです。これはどちらかがやめない限り続くそうで、お聞きしてみるとパンの郵送をお願いできるとのこと。余韻が少しでも共有できればと思いお願いしました。 届いたパンの写真をとってくれていた方がいました。感謝です。段ボール箱をあけた瞬間、いい香りが立ち込めます。パンからは道すがら目にした建築や自然に通じるものを感じます。設計者の方は関係が続く限り毎月届くとは何ともうらやましい話です。 文:庄司 #
by sekkeiarai
| 2022-06-10 14:38
| 行事
2022年 06月 10日
今年の研修旅行では、北海道に行ってきました。 【石彩の教会ニドム】 設計者:伊丹潤さん 結婚式が行われる、リゾートホテル併設の教会です。式場前のホールの窓から入る光が放射状に伸びているのが、見た目の上でも「式場の扉」を照らすという意味の上でも美しく感じ、印象的でした。 見学の機会を下さったザ ニドム リゾート様、ありがとうございます。 【ウポポイ-民族共生象徴空間-】 設計者(国立アイヌ民族博物館):久米設計 アイヌ民族の文化を研究・伝承するために作られた国立施設です。施設内の民族博物館は2階が大きく張り出した形状で、アイヌの倉庫「プ」の形に似ているそうです。 張り出し部分はウポポイ全体が見渡せる展望ロビーになっています。窓を外側に大きく傾斜させると共に照明位置に配慮がなされており、驚くほどクリアに感じました。 好きな順番で見られるのもプラザ展示の魅力です 【ザ・ウィンザーホテル洞爺】 今回宿泊したホテルです。丘の上に立地しており、洞爺湖を見下ろすレイクビューが楽しめるつくりになっています。ロビーは東西に渡って大きなひとつの空間になっており、両面が大きなガラス張りで天井が大きく吹き抜けています。 広すぎて手持ちのカメラでは1枚に収められなかったのですが、写真左上をおよそ中央として、どちら側にも右上のようなパノラマ空間が広がっているかたちです。室内とは思えない開放感でした。 日中は多くの方がロビーのソファやラウンジでくつろいでおられました また、今回の旅行では、山海の自然に囲まれた北海道の豊かな食文化を楽しむこともでき良い思い出となりました。特にレストラン・ギリガンズアイランドではみんなでおいしい料理に舌鼓を打ちつつ楽しいひとときを過ごすことが出来ました。 上段:ギリガンズアイランドにて 日本の五分の一の面積を占める北海道ですから、まだまだ見足りない気持ちも残ります。機会があれば、また是非訪れたいです。 文:霜鳥 #
by sekkeiarai
| 2022-06-10 14:26
| 行事
2021年 10月 15日
今年も、別所沼公園のヒアシンスハウス前広場にて、JIA埼玉主催のワークショップを開催しました。 ワーキンググループ会議では、これまでの紙管から離れてもっと身近な材料を使おうという方針となり、具体的な方法を検討していきました。しかし、コロナ禍ということで、打ち合わせは、オンラインのみ。みんなで試作を作るということなしで、本番を迎えました。今回は4つのメニューを用意し、どれかうまくいかなくても何とかなるように、なんでもありの「ごちゃまち」をタイトルに掲げてみました。 会場のヒアシンスハウス前広場 1日目。10/9(土) 気温・天候とも程よいコンディション。毎年やっているので、テント、タープ、テーブルづくりは慣れてきました。開始時間10時には、大体準備が整いました。その後早速試作品づくり。各自発案者を中心に、Aプラダンドーム、B牛乳パックアーチ、Cしんぶんしテント、Dダンボールハウスの試作を作っていきました。
Aのプラダンは、1枚910×1820サイズを少しカットして、8枚丸くつなげるとドーム状になります。これは、三谷純さんの「ふしぎな球体・立体折り紙」の本から型紙を引用して巨大化させたものです。プラダンは、やや高価ですが、切りやすく、曲げやすく、たわむのでとても扱いやすいです。出来上がっても半透明なので、中の様子もうかがえます。 Bの牛乳パックアーチは、構造設計メンバーが中心となりアイデアを出しました。三角の筒状にしたものをつなげていき、最終的には橋のようなアーチ構造となります。真ん中がたわむので、紐でテンションをかけることで、きれいなアーチが保ちました。牛乳パックを三角形にしていく作業はなかなか地味な作業でしたが、差し込むだけでかなり丈夫なものになります。 Cのしんぶんしテントは、ひたすら新聞紙を丸めて棒状にし、つなげて三角をいっぱい作っていきます。それを組み合わせると4面体や20面体などの立体構造も作れます。しかし新聞紙を丸める作業は、思いのほか地味で時間がかかります。そして屋外では新聞紙の棒は折れ曲がりやすいのが難点です。 Dのダンボールハウスは、学生の独創的なアイデアで、樹木の形に出来上がりました。しかし、ダンボール20箱程度ではダンボールの木1本ができるのみでした。 そして、今回は夏にも開催したイベントの風力・太陽光ミニ発電ワークショップも同時に開催しました。盛りだくさんです。 土曜日午後からチラシを配って、本格的にイベントがスタート。徐々に人も増えて、賑わってきました。 夜はランタンをドームに入れて、ライトアップ。
2日目 日曜日も好天。おかげさまで、来場者が朝からいっぱいになり、スタッフもてんやわんや。子供たちや親御さん達もある材料で自由にものを作り始めて、いろんな空間ができ始めました。家形ハウス、熊本城、タワーなど足の踏み場もなくなるほどになってきました。最終的には何でもありのカオスな状態です。 最後は、アーチを組み立てて記念撮影。
子どもたちの笑顔、親御さんたちのはしゃぎぶりが見られて、大変充実したイベントとなりました。 終了後 子どもたちは作品を1つずつつぶしていき、作る以上に楽しんでやっていました。しかしごみを分別して集める作業が大変。片づけるまでみんなでできればもう少し早く片付いたかなと反省しています。
2日間にわたって、しっかりイベントができ、まさに「ごちゃまち」が出来上がり、我々の趣旨である「ものづくりの楽しさを伝える」ことができたと思います。ご協力いただきました、関係者スタッフの皆様お疲れ様でした。 #
by sekkeiarai
| 2021-10-15 14:49
| 行事
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